順天堂大学との系属校協定の記者会見での、新井一学長(当時)のお話が紹介されていますが、わたしも同席しながら、興味深くうかがっていました。
さすが、学風「三無主義」を掲げ、多様性を目指す大学だと思いました。
わたしも、順天堂大学の先生がたと接して、学是「仁」、理念「不断前進」とこの学風を、端々に感じることがあります。
それは、本校の「人を造る」、「自己ベストの更新」、「知的で開放的な広場」との親和性を実感する時でもあります。
このご縁を、次年度新設する医学部進学コース(仮称)からまで待たず、現在の在校生から生かす道を広げていきたいと考えています。
日本経済新聞での記事はこちらから(会員限定サイト)
日本経済新聞 6月24日 教育面
校長
富士晴英