受験生・保護者のみなさん。
みなさんにできることを教えるという意味ではありません。
わたしたちの学校としてできることはなんだろう。
お役に立てそうなら、やってみよう。
という意味です。
本校をよく知らないまま、今にいたってしまった。
いまさら聞けない。
そもそもどこから聞いたらいいかわからない。
という受験生・保護者のみなさんのための追加企画であれば、お役に立つのではないか。
そんな思いから、新企画を加えた今月の広報ラインナップをご紹介します。
それでは入試広報部長の米澤さん。
簡単な説明をお願いします。
校長 富士晴英
みなさん こんにちは。
入試広報部長の米澤です。
小学6年の受験生の方にとっては、入試当日まで3週間が切りました。
そんな時期だからこそ、受験生・その保護者の方に対して、
「本校らしく」できることは、なんだろうかと考えました。
・最近、塾の先生から学校を紹介されたけど、もう学校説明会は終わってしまったし、、、
・プレゼン型の入試に挑戦するけど、どのようなプレゼンにしたものか、、、
・日本語リスニングの対策、どうしたら、、、
・学校説明会は日中に行うことが多く、仕事の都合で参加することができなかった、、、
・学校見学、行ってみたいなぁ。。
と、さまざまなケースを想定してラインナップを作成しました。 (下図をクリックすると拡大されます)
私たちが「本校らしく」できることは、「受験生・そのご家族の話を聴くこと」。
我々が一方的に喋っても、聞き手の意としていることを伝えられているか分かりません。
今月のラインナップ、キーワードは「双方向性」です。
参加者の皆さんと我々で「対話」をしながら学校のことを知っていただければと思い、企画いたしました。
一度しかない12歳の2月。結果だけを求めるのではなく、「お子さんの成長」が見られることが、我々として願うことです。
聞きたいことを事前にアンケート(申込時)として入力することもできますので、不明点を解決させて2月からの入試に臨んでいただければと思います。
学校・オンライン上でお待ちしております。
入試広報部長 米澤貴史