最新情報

校長blog 第18回「簡単には剥落することのない、自分だけのもの」

2024/12/25

学校文化にもあまたありますが、たとえば学年主任が、自身の人生に照らして身近な生徒たちに思いを伝えるという方法もあります。
わたしたちは、一般に、それを「学年通信」と呼んでいるのですが、書くも書かぬも、書く中味をどうするのかも、おのおのに委ねられているのがフツーです。

ご紹介するのは、現在高校1年生の学年主任を務める橋本さんの「未完」です。
橋本さんは律儀で、前回の学年主任を務めたときも、毎号見せてくれました。
野球というか野球人が大好きのようで、必ずと言っていいほど、イチロー選手や大谷選手が登場するのも、ご愛敬のひとつです。

中味はといえば、ご覧いただくのが一番です。
と言いつつ、雑感的蛇足ですが。
謙虚にして堂々。
目線は教員にして歩みは生徒とともに。

今学期後ろから二つ目の学年通信になります。
みなさんと、標題の言葉を、橋本さんの文脈とともに、共有したいと思いました。

校長 富士晴英

高校1年:学年通信_「未完1st」No.18 ~深み~

Return to Top ▲Return to Top ▲