4月1日。開幕です。
どんな展開が待っているでしょうか。
いや、どんな展開にしたいのか、ということです。
本校の合言葉は、「知的で開放的な広場」で「自己ベストの更新」を!です。
この言葉の解釈は、人それぞれで、唯一の正解というものはありません。
解釈する人の主体性に期待している言葉です。
とくに、生徒とともにつくる教育現場の臨場感は、この空気感にあふれていてほしい。
言葉とその担い手との関係性こそが、求心力と遠心力が同時に働く磁場であり、それこそが、活力ある教育現場だと思っています。
本校らしい教育現場を、確認するためのテーマは、「求心力と遠心力」でした。
10分話して笑いが取れなかったことが、心残りでしたが…次回の課題です。
校長 富士晴英
コロナ禍を経て、昨日までの当たり前が今日の当たり前とは限らないと実感しました。
生徒とともに日々更新。
教員や大人こそ、成長することを忘れてはならないと考えます。
宝仙学園2023のスタートです…!
入試広報部 高橋くるみ