本日20日、2学期始業式を教室視聴で行いました。
1学期の終業式が8日だったので、「夏休み」は、11日間。
短くてごめんね。
というのが、あいさつの第一声でした。
でも、始まったからには、充実した2学期にするために、協力していきましょう!
スピーチの内容は、2点ほど。
フリップを使って、行いました。
1点目。「学校の新常態(ニューノーマル)」です。
ウイズコロナの時代になりました。
感染症の予防と学びの継続を両立させるために、学校はなにができるのか、という課題が与えられています。
2学期を迎えるにあたっての、現状認識です。
2点目。「リアル授業とオンライン授業の併立」です。
リアル授業が継続できるうちに、オンライン授業デーを試行しておくことが重要です。
万一、再び「休校要請」が出されてから準備を再開したのでは後手を踏みます。
試行しておくことで、災害対策にもなります。2学期は、定期的に、オンライン授業デーを設けます。
ニューノーマル。問われるのは、柔軟性です。
面白いアイデアあったら、聞かせてほしいと思います。
校長 富士晴英
いつも、生徒会長たちの話にはびっくりさせられます。
ざっくりとですが、こんな話をしてくれました。
共学部中学生徒会長の「100の挑戦!」(おっ!?いったい何をしたんだ?どうやら中国語を独学で勉強しているらしい・・・)
女子部生徒会長の「一番長い2学期を体験します!」(おぉ。確かに・・・。私の人生でも一番長いかも。)
共学部高校生徒会長の「マスクを着用していると顔の筋力落ちちゃう!」という話。(確かに!怖い・・・。)
宝仙学園の生徒会長たちは面白い視点から話題を提供をしてくれるなと思って毎回感心します。
司会の女子部の生徒会のMさんも素敵でした。
長い長い2学期!。みなさんがんばって過ごしましょう。
入試広報部 石黒絵理