教務部長兼教科「理数インター」主任は、受験生にも、「こたえのない学び」を開いています。
校長 富士晴英
6月9日、教育新聞(デジタル配信版)でパターン・ランゲージの手法が取り上げられました。本校米澤教諭が主任を務める教科「理数インター」で活用している手法です。
https://www.kyobun.co.jp/close-up/cu20200609/
米澤教諭は5年前より教科「理数インター」の主任として「こたえのない学びに挑戦」をテーマに同教科を中心になりつくりあげてきました。今では本校の看板教科であり、入学前の体験会(本校では体感授業)で米澤教諭の授業を受けて、本校を志望する生徒も増えています。
今回紹介されたパターン・ランゲージの手法は、本校の卒業生が慶応義塾大学の井庭教授に教わったものを、米澤教諭に紹介したことがきっかけで教科「理数インター」の基本コンセプト(コラボレーション・プレゼンテーション・ラーニング)として導入したと聞いています。
本校の掲げる学校は「知的で開放的な広場」、生徒はプレイヤー、教員はコーチ、保護者はサポーター、卒業OB/OGはそれを見守る兄貴と姉貴というコンセプトを体現してくれています。
有料会員版のため、すべてをお読みいただくことができませんが、体感授業を実施していますので、是非アクセスしていただき、教科「理数インター」の楽しさを体感してください。(ZOOMを使った、オンライン・教科「理数インター」にも挑戦しています!)
教頭・入試広報部長 中野 望