昨日の校長ブログを受けて本日は入試広報部の私たちからのブログにします。
刻一刻と変わる現状にきっと在校生もこれから入ってくる新入生も、もちろん私たちも不安でいっぱいですよね。
こういう時にポジティブになれ!というのもなかなか難しいかもしれません。
入試広報部は生徒募集の最前線です。
3月や4月の外部説明会もなくなり、今の状況は相当危機的な状況です。
が、よく考えれば私たちが入試広報部に入った1年目も色々大変でした。
無我夢中の1年間。
たくさん失敗しましたし、その失敗にめげずチャレンジもしてきました。
それから、だんだん入試広報部の仲間も増え生徒の人数も増えて本当に今はありがたいなと思っています。
私は趣味でボクシングをこの1年半くらいトレーニングも兼ねてやっていますが、ボクシングで大切なのは打たれ強くダウンしても立ち上がる事です。
これからどういう事になるかは全くわかりませんがダウンしてもカウント10の前に立ち上がる学校になりたいと思っています!
4月から入ってくる新入生の皆さんも在校生の皆さんも入学までのストーリーを私たちは知っています。
皆さんとのストーリーは宝仙学園で続きます!
いろんな状況の中でも知恵を絞り時には奇策?!と思われる事もするかもしれません。
どんな状況でも私たちらしく頑張っていきます!
入試広報部 氷室薫
私も、校長&広報ブログを読んでくれているみなさんに元気を!と思い文章にしてみました。
みなさんも日々の生活に滅入っていると思います。
私もその一人です。
校長は前回のブログで 〝われわれは、全日制普通科のフツーの学校であるので、フツーの学校生活が奪われてしまうことは、生徒も教員も、悲しい。新年度が予定通りに、開始されることを祈っています。″と言っていました。
このような状況になって、「フツー」ほど幸せなことはないんだと気付かされます。
ご存知の方もいらっしゃると思いますがアキレス腱再断裂の2ヶ月間の入院中外に出ることが物理的に困難だった私がずっと感じていたことは、ヒトはインターネットなどで繋がることが簡単にはできる。ただ自分の足でヒトに歩み寄っていって目をみて話をしないと心が崩壊するな。と思っていました。
現に私は崩壊していました。
そうは言っても、政府が自粛という言葉を訴えはじめて、「外に遊びにいけない!」「友達に会えない!」「つらい!」「ムリー」と思うのはわかります。でも動けなくなったわけではありません。
逆に、これを機に「お家でゆっくりする」「家族を大切にする」という今まで忙しくてできなかったフツーのことを行ってみるタイミングなのかもしれない!とプラスに考えてみてください。
もともと見えない敵(ウイルス)との戦いだから勝てないんです。
私たちは勝つのではなく、負けない!ということをモットーに落ち着いてゆっくりとトキを待って終息したときに今までの経験を糧にして頑張りましょう!
今わたしたちにできることは、外にでない!
早く学校や世の中が「フツー」になりますように。。。
入試広報部 石黒絵理
本校は、生徒の個性を大切にしたいと思います。
個性的な教員がいてこそです。
再会が楽しみです。
校長 富士晴英