本校には、3人の教頭がいて、私を、助けてくれています。
その中で、一番私とのコンビが長いのが、理数インター高等部のM教頭です。
センター試験が終わり、彼には、その直後の、受験生との出会いを、どう過ごせばいいのか、という問題意識があって、いつも、イントラネットでのセンター試験分析を最初にしてしまいます。
彼の問題意識は、分析方法にあらわれています。
「例年の傾向と今回の特徴・注意点」、「授業や日常における対策」です。
プレイングマネジャーの意気が高らかです。「私は、評論家ではない。教師だ。」
よって、おれに一番させるな!という殺気もこぼれます。
でもね、M教頭。
あなたが書くとわかっているので、一番槍は、難しいですよ。
思ったとおり、英語科で、書き込みが、どんどん続いているじゃないですか。それぞれの独自の観点から。高等部。よろしくお願いします。
もしくは、これが、狙いだったということでしょうか…
校長 富士 晴英