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凱風快晴(校長with広報室blog)第38回「寒中お見舞い申し上げます」

2020/1/10

昨年、テレビ局から、井戸を掘るのオファーがあったとき、乗りました。
生徒が楽しめる企画、生徒の着想が生かせる企画を、つねに求めているからです。

生徒に、チャンスを。
学校の価値は、ここにあると思います。

ところでところで…
恒例の、中学受験生対象の寒中見舞い。

(↑ 今年の寒中見舞のハガキです。ぜひQRコードを読み取ってご覧ください。)

一家団欒で、笑ってほしい。
わたしもぼくも、ここなら、やっていけそうと、感じてほしい。

わたしたちは、きみの学習歴を、尊重したい。
わたしたちは、入学試験で、きみの力を、正確に評価できないかもしれない。

ごめんね。でも、それは、きみのせいじゃない。
すべて、校長の責任。あのおじさんの見る目の節穴のせいだ!

そうです。
それでも、やっぱり受けてやろうかなぁ〜。

そう思ったきみ。
受けてみようよ。

受けないと、きみと、出会えないからね。
待ってるよ。

校長 富士晴英

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