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第165回 生徒blog『ソーラン節を終えて』

2019/12/6

今年のソーラン節の成功点はずばり3学年の団結力だと思います。
練習では声が全然出ていない、ソーラン節に対する思いが全く感じないなど初歩の所を沢山先生方から指摘され、正直不安な部分も多々ありました。
ですが本番当日生徒一人一人がしっかりと声を出して本気でソーラン節に取り組む姿勢を保護者の方々そしてサポートして下さった先生方にも披露できたと思います。
私にとっては宝仙で最後の体育祭でした。
その体育祭で最も迫力のあるソーラン節の団長を今回努めさせて貰い色々な経験をすることが出来ました。
団長になった当初は正直自信がなく大人数をまとめるのは私の予想を遥かに超え大変でした。
しかし実行委員そして副団長の3人が助けてくれたお陰で素晴らしいソーラン節を作り上げられました。
達成感となんと言ってもこの嬉しい気持ち、この両方を是非来年の後輩達にも味わって貰いたいです。
この機会を与えてくださりありがとうございました。

2代目団長   3年 S.M

今年のソーラン節は良かったと思います。
なぜなら比較的難しい振り付けを多めに増やしても大きなミスがなかったからです。
「例年より熱心」にやっていると感じました。人数が多く、間違えた時の重圧も大きいものであったと思います。
その分、自主練をした人も多く、この意識を次年度にも引き継いでほしいです。
最後のソーラン節「楽しめました!ありがとうございました!!」

副団長 3年 T.S

今年のソーラン節で、私は声とソーラン節に対する誠意を心配していました。
特に中学3年生の3分の1はソーラン節に対しての誠意がなかったような気がしたからです。
ですが、本番では私たちソーラン節委員が理想であった大きな声で掛け声を出し全力で踊ることができていました。
それに対して私はとても嬉しく思い、ソーラン節委員の、団長副団長として頑張って良かったと思いました。
来年もソーラン節は変わらずあるので後輩のみんなにも頑張ってもらいたいです。

副団長 3年 M.I

僕が思うソーラン節の成功点は声と熱意です。
中学ソーラン節合同練習の時声や踊りがあまりできておらず不安でしたが 3回目の合同練習とリハーサルそして本番は今までにない声と迫力と熱意が出ており踊り終わった後も拍手が続いていました。
また次はもうソーラン節がありませんがこの経験を胸に後輩のソーラン節実行委員にもアドバイスしてあげたいと思います。
そしてこの最高のソーラン節を越せるようなソーラン節を作ってもらいたいです!

副団長 3年E組 K.F

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