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凱風快晴(校長with広報室blog)第15回「『對馬の英語』同僚教員のレビュー」

2019/9/11

先日紹介した本校の對馬教諭の記事を一読した英語科の同僚教諭が寄せた、對馬教諭の普段の姿を含めたコメントです。

先日紹介した記事

校長 富士 晴英


對馬先生に対してのコメントですので、書きたいことが溢れだしてしまい、
言葉を選ぶのが大変でした(笑)
以下、コメントです。よろしくお願いいたします。

「一度使ったプリントは使わない」對馬先生がよくおっしゃっていることです。
そこには、同じ学年を教えることになっても、以前自らが作成し、使用した教材を使いまわさない、という先生のポリシーが込められているのだと思います。常に新しいことを追い求める姿勢が對馬先生のスタイルです。
英語は言葉です。
時代や場所によってその使い方はどんどん変化していきます。
その為、我々英語教員には、常にアンテナをはり、様々なことを吸収する柔軟性が必要です。
ですから今回の記事で取り上げられたような、ICTを活用した授業展開は、今の時代に即したツールを柔軟に取り入れた事例であると言えます。
iPadなどのツールを通してしか得られない効果なども生徒の学ぶ意欲を向上させることにつながっていると考えます。
「授業はライブ」3年前にお会いした時、對馬先生からお聞きした言葉です。
先生の、生徒を巻き込んだ50分間のライブを今後も楽しみにしています。

 

英語科 仲村 崇

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