広報部がつくったパンフレットを紹介します。
まず、中学校。
これを、滑稽なと訳すなかれ。
これは、無双です。
パンフレットは、だれに手に取って、読んでほしいか。
本校は、受験生です。
面白そうな学校だなぁと、感じてくれる受験生とめぐり会うきっかけが、パンフレットです。
そういう感性を持つ受験生に、期待したいと思います。
このパンフレットは、一見、コミカルですが、書いてあることは、全部、本音です。
それをお見通しの保護者のみなさんとの出会いを、私たちは、待っています。
このパンフレット。
ポップですね?と言われることが多いので、こちらからcomicalと評しました。
プロデューサーは、石黒さん。
このテイストで無双をつくれるのは、やはり石黒さんしかいません。
このパンフレットが、受験生と保護者の、一服の清涼剤になりますように。
校長 富士晴英
校長より素敵なご紹介をいただきました。
じつは、色合いにもこだわりがありまして緑が中学、青が高校、紫が両方に当てはまるように作成しました。
どうして紫?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、どうしても表紙の空の色を紫にしたかったのです。
紫を高貴な色だということを中学の歴史の時間で教わり、その時から私自身がこの紫が大好きなことは生徒も含め有名な話なのですが、そんな高貴な色のなかで成長してもらいたいと願いも込めました。
普通だったらブルースカイというようなあっけらかんとした色にするべきなのかもしれません。でも、ブルースカイを使ってしまうと晴れている昼間の連想しかあできないのでは?と思いました。
この時間が朝なのか?夕方なのか?曇りの日なのか?雨の日なのか?多くの可能性を感じられる空間をイメージしたくて選びました。
あなたはこの時間帯。何時頃だと思いますか?
今度お会いした時に教えてくださいね。
多くの可能性を感じさせられる学校。
多様な才能を秘めている生徒と一緒に過ごせれれば幸いです。
今もとても楽しいですよ。
受験生のみなさん。
お待ちしていますね。
入試広報部 石黒絵理