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第155回生徒blog『Youth Program』

2019/6/28

 去年に引き続き、Youth Programの中で14名の海外からのゲストが、6月8日(土)に学校へ来ました。当日、14名のゲストは中学1年生、そして3年生の授業に参加し、お互いに「異文化体験」をする素敵な機会になりました。

私たちはYouth programという外国人交流をしました。
今回、私がこの体験で学んだことは、海外にはない食べ物などをどのように伝えるかでした。特に難しかったのはみたらしの説明でした。みたらし(Mitarashi)には、砂糖(Sugar)、しょうゆ(Soysauce)、みりん(Japanese sake)などが使われていますが、しょうゆをどのように言えばいいかを悩みました。また味は、甘い(Sweety)のか、しょっぱい(Salty)のかと聞かれ案外伝わりそうなことも伝わりにくく大変でした。
次回、このような機会があったときに、外国人に伝わりやすいように準備したいです。また、それまでに英語の勉強を毎日コツコツして、積極的にコミュニケーションが取れるようにしたいです。
I learned alot of things. I will do my best to study English from now on. (3年生 M.I)

最初は不安でしたが、ゲストの皆さんはフレンドリーで接しやすかったです。このイベントで気づいたことは、ジェスチャーが大切だ、ということです。今回のたくさんの場面で、ジェスチャーに助けてもらいました。このような事を学ぶことができて、うれしかったです。 (1年生 N.E)

私たちは、オーストラリアから来た子を担当しました。相手との自己紹介の時に、オーストラリアの文化や習慣を学ぶことができました。また、日本の紹介もしました。相手が楽しそうに聞いてくれたときは、非常に話しがいがありました。相手は11歳の女の子でしたが、発音がよく、まるで外国に行ったような気持ちになれました。英語が通じた時はうれしさを感じました。とてもためになる経験ができ、得られることも多かったです! (1年生 K.I)

私の班に来てくれたお客さんは、ロシア人の方でした。自己紹介をそれぞれした後、好きな食べ物などを聞いていた時、私たちが知らない食べ物が出てきました。iPadを使いながら、楽しく話すことができました。外国の人と会話をすることで、他の国を知ることができるのだと思いました。ここからまた、このような機会があった時にも楽しく交流できたらよいと思います。 (1年生 K.K)

We had a party with our guests. They introduced themselves and we introduced ourselves. Then, one of our guests did a presentation about his hometown. We learned about his family life, school, himself and so on. We made some stations about introducing Japanese culture. I made melon-bread, which the guests enjoyed and wanted the recipe.  (1年生 K.G)

This was a great opportunity for me because I was able to learn about different people and cultures. I think it opened a new door for me and my future.  (1年生 M.S)

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