理数インター5年生のアメリカ研修旅行中です。
本日、2日目を終えました。
生徒たちのプレゼンテーションに関しては、支援に当たった右田教頭や学年担任団から、後日、報告があると思います。
楽しみにしていてください。
私からは、ここでは、今年の、新しいかたちでのスタイルの成功に立ち会えた喜びのみ、お伝えします。
私が今回報告するのは、このプレゼンテーションを祝って、州立アリゾナ大学から駆けつけた、理数インター4期生の先輩のオープニングメッセージについてです。
彼女は、高校時代にマイナス40℃のミネソタ州に1年留学し、大学は50℃のアリゾナで過ごしています。
つまり、標題のごとき女性なのです。
(それでも、今日の35℃のスタンフォード大学のキャンパスは、辛かったと言っていました。タフですが、繊細な女性です)
現在は、光工学を専攻し、9月からの大学卒業学年と、その後を、どこでどう生きるのが自分らしいのかを、思案中のようです。
彼女は、自分のスピーチに続く後輩たちのプレゼンテーションに向け、自分の学習歴から得た、エールを送ってくれました。
WHAT DID I GET ? OPTIONS !
大学院は、アメリカにしようか、日本にしようか…
日本のニュースは、アメリカではどう評価されているのかも、確かめてみる…
WHAT DID I LEARN ? DONOT BE SHY !
自分よりも英語が得意でない学生でも、伝えたいという気持ちの強い人には、仲間が集まる…
丁寧に話そうとしてくれたのにききとれなくて、泣いたこともある。だからこそ、失敗を恐れないでほしい…
この後、代表生徒のプレゼンテーションが行われました。司会進行の生徒も、今日はオーディエンスを務めた生徒も、チームの中での役割を果たしていたと実感しました。
校長 富士晴英
私にでもわかる疑問文。代表生徒でも緊張しているので、