標題を、校長と入試広報室だけでなく、現場の教職員が、当然のことと思うことが、大切です。
中学校の看板教科「理数インター」を、入試にも導入するにあたって、このメソッドのリーダー米澤さんと、打ち合わせたのが、3年前になりますか…
米澤さんと一致したことは、教員が採点表とか持って威圧する入試はいやだね。受験生が、合否以前に、この入試受けて楽しかったと思う後味のいい入試をしよう、ということでした。12歳ののびのびした姿を見て、固有のよさを見てとりたいということです。
もちろん、校長は、細部を詰めないので、あとは、現場のスカウティング魂に期待するばかりです。
そして、安田教育研究所の安田先生という名伯楽の鑑識眼にかなったという次第です。
安田先生。一期一会で見抜いていただいて、ありがとうございます。
そして、入試「理数インター」のスタッフのみんな。
これからも、現場のスカウティング魂に、期待しています。
<中略>