2019年5月20日にモデルロケットの全国大会がJAXA筑波宇宙センターで行われました。
宝仙学園高等学校はロッキードマーティン賞(成績優秀な高校以下の女子で構成される
チームに授与される賞)を受賞しました!
約90人弱の人が参加し、女子チームでは1位、パラシュート滞空時間競技で6位、総合は10位でした。
参加したのはパラシュート滞空時間競技、高度競技、定点着地競技の全種目です。
*パラシュート滞空時間競技:パラシュートが開いてから地面につく時間がどれだけ長いかを競う種目
*高度競技 :どれだけ高く打ち上げられるかを競う種目
*定点着地競技 :発射点にどれだけ近く落下するかを競う種目
試作の段階ではパラシュートが開かず、素材やたたみ方を工夫したりと試行錯誤の日々でした。本番は風が強く、他のチームもパラシュートが開かず苦戦する中、無事にパラシュートが開き安堵と喜びでいっぱいでした。
去年と比べて、まさに「自己ベストの更新」ができたのではないかなと思います。
朝や昼休みに試作を打ち上げるとき手伝って頂いた先生や友達ありがとうございました。
共学部 高校1年 Y.Y
ロケットガールズ☆たちは、今日の朝、自慢げに校長先生とその時の話をしていました!