昨日の入学式に引き続き本日は新中1・新高1を合わせ全校生徒での始業式でした。
今年は全校生徒約1300名。(中高合わせ)体育館がぎゅうぎゅうでしたがスピィーディーかつ内容の濃い始業式となりました。
特に各部門の生徒会長からの言葉は力強く印象に残りました。どの部門の生徒会長からも共通して時間の大切さや計画性そしてチャレンジ精神の重要性が語られていました。特に高校では共学部が今年から内進生・高入生が高1から同じクラスになること、女子部は保育コースのみの1クラスになることと前年度からの大きな変化がありました。両部門の生徒会長からはその変化をプラスにしていこうという力強いメッセージが入学式で発信されていました。中学では昨年度から体育祭が中学のみの開催になりと大きな変化が始まっており今年はさらに学年同士のつながりが強くなっていく気配を感じさせてくれています。
学校生活の中で大きな役割を果たす生徒会のメンバーも新しくなり今日の始業式で紹介がありました。
新しい先生方や学年団の紹介もあり色んなところから「おおっ~」「えっー」という声が上がっていました。(これも毎年恒例です)
校長先生からは新しく入学してきた新入生へ焦らず頑張っていこうというメッセージと在校生へは新入生をサポートする大切さと目的を明確に持つことの重要性をお話いただきました。やはりここでも大切なのは「恐れずチャレンジすること」です。
自分の目的を達成するための手段はこれだと確信しチャレンジした時、結果失敗でも成功でも自分に自信がつくものです。
私自身もそれは今まで生きてきた経験上そう強く思うので、中高の時期にたくさん自分から発信して行動してたくさん失敗してください!その中で絶対に成功することもあります。そういう経験を中高でたくさん積み重ねていってください。
入試広報部 氷室 薫