桜の咲く季節になりました。
毎年この時期は、事務室にとって、いちばんといっていいほどの忙しい時期。
広報室からの連携プレーで受け継いだ、新入生や在校生のたくさんのデータをまとめ、
新年度のための書類を作成したり、教室の表示を交換したりと、大忙しです。
クラスが1人変更になれば、1からやり直したりと、仕事に終われる日々ですが、帰り道の夜桜に心を癒されたりもします。
さて、桜の咲く季節と言えば、別れと出会いの季節。
本校も卒業生が巣立ち、新しい新入生を迎えます。
事務室にも遊びに来てくれた卒業生の皆さん、将来事務室で働きたいと言ってくれた皆さん、ステキな大人になって戻ってきてください!
新入生の皆さんは、期待と不安で胸を膨らませているころでしょうか。
変化がないと思われがちな事務室にも、別れと出会いがあります。組織に所属する上での別れと出会いです。
このblogに参加させていただいた私は、この度、中高事務室を離れます。4月より新しい部署で自分がやっていけるのか不安で、
新入生の皆さんと同じような気持ちです(何歳なんだと、いろんな方向から突っ込みを受けそうですが・・・)。
4月、事務室は、新しいメンバーを迎え、きっとパワーアップしてくれるでしょう。
また今度、新入生の皆さんが卒業するまでには、私も成長して「知的で開放的な広場」に戻ってきます!
中学高等学校事務室 小杉
タイトルは、私が付けました。
小杉さんは、自分でこういうタイトルは付けません。
私と違って、謙虚なので。
われわれ学校のフロントチームのコーナーに、思いを書き残していただくことが、
ショートトリップの門出には、ちょうどいいあんばいかなと思いました。
小杉さん。
じゃあまたね。「知的で開放的な広場」ですから。
というか、異動といっても、同じ中野坂上周辺。
どの部署に行っても、徒歩数分だからね!
校長 富士晴英
どんな時も笑顔で対応して下さり、その笑顔にたくさん救われました!
小杉さん、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
広報室一同