1月12日(土)最後の中学説明会が開催されました。東京に初雪がちらつく中多くの受験生と保護者の皆様に御来校いただきました。本当にありがとうございます。実は、私はこの日なかのZERO大ホールにて行われていたNAKANO DANCE JUNCTION VOL.2の実行委員長だったため最後の説明会にいることができませんでした。
12日の本校の説明会にはずっと本校に来ていただいてる受験生と保護者も多く来ていただいておりましたが、1月に入って理数インターを知った、初めて来校したという受験生と保護者の方もやはり多いと思います。そんな中の本校の名物でもある富士校長のトーク。最後ということから気合いが入っていたはず。「富士節」が炸裂して初めて来ていただいた受験生や保護者の皆様が色んな意味でびっくりされたのではないかと心配になりながらアンケートに目を通しておりました。するとこんな嬉しいアンケートが!!
「前回も思いましたが、すごく生徒が楽しそうに伸び伸びとしている学校だと感じました。それを受け入れている先生が、器が大きいのだと思いました。」
そんな感想を残していただいて、とても嬉しいです!
私たち教員が考えているというより私が考える「知的で開放的な広場」とは色んな人が集い活発であると同時に色んな人があたたかい目でその広場のプレイヤーを見守り時に一緒に頑張る広場であると思っています。
私たちの器は、まだまだ、小さく至らないところもたくさんあります。細かいところまで行き届いてないかもしれません。
でも、私がいつも思うのは本校の先生方は何よりも「生徒との時間」を最優先しているということです。
生徒と先生でありながら同じチームの一員だという意識があるなと思います。毎回の説明会に来てくれるお手伝い生徒と広報部もやはりチームです。
説明会が終わったあとは生徒とも同じ喜びを分かち合います。それが結果的に生徒が伸び伸びする環境に繋がるのかな?とこのアンケートを読ませていただきながら思いました。
これからも生徒と一緒に期待にこたえられような学校でありたいと思います。
と、校長なら、言うはずです。
ですよね!校長。
入試広報部 氷室 薫