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第122回 生徒Blog『アジア研修➁』

2018/11/19

読書プレゼン

今回,英語プレゼンということで,なるべく短くわかりやすくと思ったのですが,短くするとその本の良さを引きだす言葉が見つからず,まだまだ自分は「伝える力」が劣っているなと思いました。また,日本語にはニュアンスというものがあって,聞き手側によって受け方が違う。それがまたいいところなのですが,違う意味にとらえられたりしてしまうことがあります。ですが,英語は伝えたいことはコレ!! と意味が決まるので,人がどう感じているかある程度共通である一方,人それぞれの感性に感じとってもらうという事ができず,私自身のプレゼンに個人を乗せることができないのかなという風に思い,各言語の優れた部分が見られてとてもいい体験でした。私自身,相手がどう考えてどう感じてという個人の感性をのっけてもらって完成するプレゼンが多いので,その点に関しては少しやりにくかったかな……と。これからは,もっと英語を勉強して今の私が日本語でプレゼンしているときと同じ感じになれるようにしたいなと思いました。
正直,今回のお話をいただいたときは,どうしてやるのかわからなくて,ちょっと嫌だったけど,自分の人生において二度とないチャンスをいただいたのだなと思い,それこそスカーレットから少し勇気をもらってプレゼンができたと思います。そして,「伝える力」,「英語力」と今回でわかった自分の足りない部分をこれからの学校生活で成長させていきたいと思いました。

3年 R.S

 

ソーラン節
こんにちは。。今度,初代ソーラン節実行委員長を務めさせていただいております。よろしくお願いいたします。
さて,私たちソーラン節実行委員は今回の研修旅行の際、マレーシアの学校交流にて,ソーラン節を披露させていただきました。そこで大変だったことと,うれしかったことを少し紹介したいと思います。
 まず,大変だったことは,現地に着くまでステージの広さや状態がわからなかったことです。このことにより,フォーメーションの練習ができないどころか,何人が踊るのかすら決定できません。幸いにもステージは十分な広さがあったため無事に終えることができました。次に,うれしかったことは,現地の人が大変に興味を持ってくれたことです。発表後には何人もの人が話しかけてくれました。これがこの旅一の喜びとなりました。

 

3年 K.N

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