最新情報

不如楽之者(校長with広報室blog)第37回『オープンスクール・説明会の御礼』

2018/8/27

25日に、広報行事のオープンスクール・説明会がありました。
理数インターの中学・高校、女子部。
たくさんの方にお運びいただきました。
残暑の中、ありがとうございました。

その中で、私は、開会あいさつのほか、中学受験生保護者対象の講座を行うことになりました。
何枚かのオプションパネルを提示し、オーデイエンスの希望の多いトピックスから、トークしていくという設定は、私のかねての希望でした。

すると…
「登場曲は、グレイテスト・ショーマンかな!」
「アロハシャツ着てやってほしい!」
うちのやんちゃな広報室のリクエストの中で実現したのは、
「ネーミングは、『校長 DE SHOW』がいい!」でした。

(そういえば、僕が希望した「富士校長に問う!何を、どう考えるべきか?」という哲学的サブタイトルは、カケラも出て来なかったなあ…)

そんなこととはいざ知らず、参加してくださったみなさん。
ありがとうございました。

中学受験生保護者対象講座は、もう少し続けてみたいと思っていますが、本日のテーマは、この講座に参加された方のアンケートに書き残されたコメントです。
無記名ですので、直接お答えする機会がありません。
また、ここに紹介させていただくオファーを出すこともできません。
よって、私の判断で紹介させていただき、次回に、私なりの返信をさせていただきたいと思います。

「おそらく、中学受験のために小学校で遊べたこと、友達づくり、ふざけ合い、何かを捨ててきたことは否めません。それを満たすような、中学校は公立の義務教育と異なるところ、圧倒的なところ、アピールをお願いします。校長先生のSHOW楽しく拝見しました。その意志が、先生方がどのように具現化しているか?教えてください。」
というコメントでした。

宝仙学園中学高等学校 校長 富士晴英

やんちゃな広報室へ。
この方の問いは、二つだぞ。最初は、私からね。
次のは、君たちが答えてみようか。
いつものように、率直にいきましょう。
そして、いっしょにblogにしよう。

Return to Top ▲Return to Top ▲