暑中見舞い申し上げます。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
暑かったり、台風がきたりですが、体調管理を気をつけてくださいね。
1回目の生徒Blogが始まったのが去年の夏。
一年かけて生徒Blogが100回を超えることができました。
生徒から「生徒Blogやりたい!」という声を受けてここまで続けることができたことを誇りに思います。
本当に感謝しております。
校長のように、「100回を生徒Blog持ってやめます!」とか言わないからこれからも一緒に続けて行きましょう。
生徒の皆さん。お願いします。
それもこれも、生徒の協力を先生方のお声がけでここまでできることになりました。
先生方も夏休みの部活、合宿、大会、短期留学それぞれ皆さんと一緒に過ごしています。
ここでは同じ広報室の氷室先生が身近で接点が多いため彼女の話を書きますが、近くで見ていて平然としているようにも見えますが 日々奮闘しているのはここだけの話です。遅い時間まで音源編集や振り付けや生徒の体調管理やメンタルケアなどなど。4年間連続で全国大会へ連れていうことがどれだけのプレッシャーでどれだけのパワーがいるか。ここでは伝えることができないほ どものです。何がすごいって入部したてダンス歴ナシの1年生も4ヶ月で先輩と一緒に踊って大会に勝ち全国に出るまでに指導する 。頭が上がりません。本当におめでとうございます。また17日の本戦も楽しんで踊ってもらいたいです。
そんな中、私は教員免許更新のため大学へ学びに行きました。そこで、近年日本は学ぶことなどの「意欲の貧困」が問題視されているという話を聞きました。
そこで大切なことは
1)生徒と寄り添う必要性 → 居場所づくり
2)仲間と学ぶことの重要性 → 生活集団から自治集団へそして、学習集団づくりへ
3)深い学びとの関係 → 深い学びが集団の質を高め、生きる意欲を高める
あっ。。。。すべて富士校長がおっしゃっていることだ。。。
そして私たち教員が自然と行っていることだ!!と思って受講していました。
誰かのために何かをする。誰かのためにひとはだ脱ぐことが出来るということが深い学びにつなぐのではないか。と私なりに考えてしだいです。
明日から私の地域では、お盆ですがなかなか忙しくて接することのできない家族との時間を楽しんだり、たくさんの経験を私たちの居場所「知的で開放的な広場」で語れると幸いです。
入試広報部 石黒絵理
公開までしばらくお待ちください。