5月でした。
グローバルコースの2年生が、校長室に、インタビューに来ました。
今年も、HOSEN TIMES 作ります。
「インタビューに答えてください。」
「はいはい。」
校長blog第21回 “ intellectual openーminded place ” (「知的で開放的な広場」)
すべてのQ&Aを、後日、公開します。
今回は、それに先立って、1問とその回答のみ。
2年生のQ :「絶対に譲れないことはありますか。」(2年生ですよ… すごいQです…)
富 士のA :「柔軟性です。あるいは、そのように思っている私を理解していただくことです。」(本気で答えました。)
実は、吉田さんも、「外から見た日本」という講演の中で、柔軟性こそが、5年間のカナダでの留学体験で、最も大切なことだと話してくれたのです!
失敗談や失敗を乗り越えたマインドセット。
すべて、具体的で親近感を覚えるものでした。彼女の、中学生だった時の印象と、今のすがすがしい立派な姿が交差しました。
シリコンバレーでの、オープニングセレモニーにふさわしい、スピーチだったと、私は思います。
吉田さん、素晴らしいスピーチありがとう。
母校は、いつでも、あなたを、待っています。
宝仙学園中学・高等学校
校長 富士晴英
かつてのあの教頭先生は、やはりあの教頭先生のままでした。ビクトリアにて。