学校広報は皆さんに宝仙学園を知っていただくため、色々な広告をだしたり、取材してもらったりして記事を出します。
今回は広告として掲載しているものではなく、メディアや教育機関等が本校に興味をもっていただき掲載してくれているもの(いわゆる費用がかかっていない記事)を紹介していきます。客観的評価の第2回目です。
今回は安田教育研究所が発行する安田研通信の5月下旬号の「占有率で比べる私大合格力 東京」の記事です。本校は、早慶の占有率が5年前と比べると伸びている学校として、都市大等々力に次いで2番目に伸びていると(15%→46%で31%増)の評価をいただきました。
同様にGMARCHも(21%→58%)37%増で都内4番目の伸びでした。学校長が以前ブログで語っていたように、進路支援部は職人気質のある先生方が多く、頑張る生徒とともに進路支援に取り組んだ結果と言えます。
2018年の中学入試を語ると題して、首都圏模試センター教務情報部長の北 一成先生と栄光ゼミナール入試サポート部課長の山中 亨先生の座談会で本校が紹介されました。新タイプの入試として、北先生より新入試「理数インター」を取り上げていただき、「新しい市場で能力あるお子さんを掘り起こそうと成功している学校の一つです」とコメントをいただきました。
本校では小学6年生で受験してくる児童の12年間を評価する「学習歴」という考えを持っています。学習歴を自分の言葉で堂々と話すことができ、みんなと協力しながら行動できる12歳は魅力的です!これまでの受験スタイルだけでは出会うことのできなかった12歳と、入試を通して出会えることを楽しみにしています。
入試広報部長 中野 望