“ひふみん、藤井六段なと今話題沸騰の将棋。その将棋を楽しむことで、論理的思考力も身につきます。
日本将棋連盟のプロ棋士 関浩六段に指導してもらう予定です。初心者大歓迎です!”
の誘い文句で募集をかけた『JKのための楽しい将棋!』が開講しました。
誘い文句も誘い文句ですが、講座タイトルも……ですか。
今時の女子高生は将棋なんかやるだろうか、せめて5~6人は来るかなと恐る恐るでしたが、なんと20名で開講する運びとなりました。
想定外の人数になりましたので、初回から“助っ人”として日本将棋連盟指導棋士 小田切秀人六段も関わっていただくことになりました。
(ちなみに、小田切六段の義理のお姉様は宝仙の卒業生とのことでした。)
日本将棋連盟のバックアップ/協力/支援があり解説用大判(黒板に貼り付けてあるもの)や将棋盤、駒は全て連盟からの借用品です。しかも新品です。
今回は、
①駒の名前と動き方を学びました。
②駒の並べ方を学びました。
最後に、
③先生側が「王将」1枚のみで5人組グループとの対局を行いました。
ちなみにこの結果は、
1局目は、関六段の勝ち。
2局目は、関六段のヘルプもあって生徒側の勝ち(小田切六段の負け)でした。
教務副部長 廣瀬大介