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校長blog第39回目 「理数インター体育祭2日目を終えた生徒たちに」

2017/5/25

前代未聞か。

天候急変でもないのに(そもそも、10日は、東京体育館だった。つまり屋内)、予定演目が、予定時間内に終わらない。
中学生を帰宅させる時間が来た。タイムイズアップである。
そんなわけで、積み残し演目を、24日放課後、学校のグラウンドでおこなった。
演目は、高校生による、クラス別応援合戦である。
演じている生徒たちが、楽しそう。
観ているこちらも、楽しくなってくる。
みんな。これからの学校生活も、仲間同士で、助け合って、頑張ろうな。

根本的な話。

「知的で開放的な広場」の核心は、生徒主体(本校生徒の常套句になりつつある)である。

生徒の熟慮の判断は、尊重したい。
責任は、尊重した学校にある。
責任は、校長にある
だから、みんな。伸び伸びと振舞ってくれ。
すべては、きみの学習歴になっていくのだから。

女子部体育祭も、期待しています。

 

宝仙学園中学・高等学校
校長 富士晴英

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