各部門の卒業式を、無事、終えることができました。
女子部は、3月3日。
理数インター高等部は、3月14日。
理数インター中等部は、3月22日。
式の後、場所を変えて、それぞれの保護者の皆様の運営による懇親会が催されました。
女子部は、「謝恩会」。
理数インター高等部と中等部は、「卒業を祝う会」。
名称、内容、進行の仕方は、それぞれのスタイルですが、保護者の皆様が、教職員を招いて、節目の日を迎えた卒業生の門出を祝う趣旨は、もちろんすべて共通しています。
保護者の皆様。温かみある手づくりの会を、ありがとうございました。
あらためて、 卒業生のみなさん。
6年間または3年間。いろいろなことがあったと思いますが、宝仙学園が、みなさんの母校です。
いつでも、ホームカミングしてください。うまくいっているときはもちろんのこと、うまくいかないときにこそ、話を聞いてほしいときこそ、立ち寄れるところが、母校というものです。
待っていますよ。
後輩たちに、フレッシュな体験談を聞かせるお役も、待っているからね。
宝仙学園中学・高等学校
校長 富士晴英