2025年度 中学入試出願速報を1月10日より更新をしていきます。
基本的には毎日更新していきます。
11月8日(金)より帰国生入試(世界現地入試)のシンガポールの出願が始まりました。
それに伴いまして、帰国生入試(世界現地入試)の要項の一部を変更させていただきました。
・試験科目 面接(日本語・英語)⇒面接(日本語)
グローバルコース(メンバー)を希望する受験生の方は英語での面接も実施します。
・出願書類 グローバルコース(メンバー)を希望する受験生の方は英語エッセイを追加 書式はこちら
※出願は11月8日(火)より開始されました。
16日(金)なかのZERO大ホールにて、中学生の伝統行事である第15回合唱祭をおこないました。
実は、個人的には、合唱曲の詩というものを初見したときに、そのテンションにたじろいでしまうという癖が、いまだに残っているのですが、生徒たちがさまざまな葛藤を経てであろう、思い切りをして、真剣に歌っている姿とハーモニーを聴くと、わが身の小心さを反省するとともに、中学生というこれから未来を創っていく存在は、こうであるのが頼もしい、とあらためて、深く思い直します。
わたしのことはさておき、「合唱祭は、やっぱりいい!」というのが、実感のすべてです。
それでは、本校音楽教諭の先生方、あらためて、この行事についてのコメントをいただきたいと思います。
富士晴英
【感動と学びの一日】
16日(金)なかのZERO大ホールで開催された宝仙学園中学校の合唱祭は、たくさんの笑顔や涙とともに幕を閉じました。
このイベントは、中学生たちが3学期という総決算の時期に、日々の努力と練習の成果を発揮する重要な機会であり、今年も多くの感動と学びが詰まった素晴らしい一日となりました。
例年、金銀銅の3つの賞と学年賞が1つずつ、さらに指揮者賞と伴奏者賞が3つずつ用意されています。
今年の合唱祭では、3年A組が見事に金賞を受賞しました。彼らの努力と熱意が実を結び、観客の皆さんからも大きな拍手が送られました。
また、2年C組が銀賞、2年D組が銅賞に輝きました。2年生はどのクラスも迫力があり、金賞を目指す本気度が異次元で熱い思いが伝わってきたと審査員の先生もおっしゃっていました。
特筆すべきは、1年生の学年賞に同点でE組とF組が選ばれたことです。この結果は、1年生全体のこれからの伸び幅が大きいことを物語っています。
3年A組の金賞受賞にはいくつかの要因があったと思われます。
彼らはクラスで悩んだ末に、合唱のために作られた曲へと練習スタート後に変更し、他クラスより練習が遅れてしまいましたが、最終的にその選択が功を奏したと思います。
J-POPのアレンジ曲も魅力的ではありますが、合唱用に作られた曲とは異なり、聴き映えや演奏難易度の面でハードルが高いのです。そのため、3年A組の選択が大きな成果をもたらしたと言えるでしょう。
また、早朝からクラスで集まって密かに努力を重ねていたことや、複数の音楽教員たちに個別に質問や指導を受けに行き、問題を解決しようとした姿勢が報われたと言えます。
そして派手な演出に頼らない丁寧な演奏、つまり「リズム」「ハーモニー」「発声」といった基礎的なことが、合唱のクオリティを評価するうえで欠かせないポイントであることを再確認させてくれました。
もちろん、勝者がいるということは、その何倍もの敗者がいることを忘れてはなりません。
審査結果に疑問や不満を抱くこともあるかもしれませんが、それがコンクールというものでもあります。
今回は4名のプロの演奏家の審査員に依頼し、さまざまな観点から評価していただきました。近日中に審査員コメントが各クラスに掲示される予定です。
1、2年生の皆さんは、自分たちのこれまでの努力や演奏に真摯に向き合い、来年の合唱祭に向けて糧を得てさらに頑張ってほしいと思います。
何よりも宝仙学園の合唱祭の素晴らしいところは、その「熱量」、つまり意気込みです。
「しらけた雰囲気」や「他人任せ」でよそよそしいムードが蔓延して崩壊するようなことはなく、色々な問題が起きても少しずつお互いに成長し合い、最後には立派に舞台に立ってそれぞれの力を発揮しようとする素直さに毎年心打たれます。
だからこそ、今回流された嬉し涙も悔し涙も全て嘘偽りない本物であり、とても美しいと思いました。
学校はとても素敵な場所です。なぜなら人が成長を目指して努力する姿は最も美しく、それが毎日見られる場所だからです。
机の上の勉強だけでなく様々な行事や活動を通じ、あっという間に、そして驚くような姿に生徒たちは成長していきます。
本校の合唱祭は、まさに生徒たちの成長と努力を感じることのできる、とても素晴らしいイベントです。来年の合唱祭も今から楽しみです。
音楽科教諭
クラシカルなチャレンジを続ける高校生と、チャレンジするに値する道場を紹介した有段者を紹介します。
共学部4年・論理表現のαクラス(習熟度別編成で上のクラス)では、毎週一回、ネイティブのサラ先生と一緒に、
一つのテーマについて話し合い、英作文にまとめる活動を繰り返してきました。
その一環として、毎月、ASAHI WEEKLYで「英文ライティング道場(新聞記事を和文英訳する課題)に投稿するように、促してきました。
(毎月欠かさず投稿し続けた生徒の今回の受賞は、他の生徒達を勇気づけた事と思います。)
英語科教諭 泉川
英文ライティング道場に応募し始めて数ヶ月が経ち、今回初めてこのような賞を頂くことができてとても嬉しいです。
継続は力なりという言葉を実感しました。私の在籍しているグローバルコースには英語がペラペラの方々が沢山いらっしゃいます。
その方々に負けたくないというモチベーションがあり、英語の勉強を継続して頑張ることができました。
これからも勉学に励み続けようと思います。
4年(高校1年):A
それぞれのコメントも、シンプル過ぎて、わかる人にしかわからないように見えてしまうところが、クラシカルな礼儀作法になっております。
わたしからは、ふたつだけ、つけ加えます。
タイトルは、まさにチャレンジの回数に由来しています。
それは、AIに依らず、自らを鍛えようとする地道な行為を継続の成果であり、大きくとらえれば、人間の証明ではないでしょうか。
富士晴英
※英文ライティング道場は、月に1回、ASAHI WEEKLYで掲載されており、朝日新聞の記事の一部を和文英訳する課題が出されています。
投稿された英文から、最優秀・優秀・佳作が選出されるものです。
投稿者も多く(大人の投稿者も多い)、最優秀は大変難しいことです。
受験生・保護者のみなさん。
みなさんにできることを教えるという意味ではありません。
わたしたちの学校としてできることはなんだろう。
お役に立てそうなら、やってみよう。
という意味です。
本校をよく知らないまま、今にいたってしまった。
いまさら聞けない。
そもそもどこから聞いたらいいかわからない。
という受験生・保護者のみなさんのための追加企画であれば、お役に立つのではないか。
そんな思いから、新企画を加えた今月の広報ラインナップをご紹介します。
それでは入試広報部長の米澤さん。
簡単な説明をお願いします。
校長 富士晴英
みなさん こんにちは。
入試広報部長の米澤です。
小学6年の受験生の方にとっては、入試当日まで3週間が切りました。
そんな時期だからこそ、受験生・その保護者の方に対して、
「本校らしく」できることは、なんだろうかと考えました。
・最近、塾の先生から学校を紹介されたけど、もう学校説明会は終わってしまったし、、、
・プレゼン型の入試に挑戦するけど、どのようなプレゼンにしたものか、、、
・日本語リスニングの対策、どうしたら、、、
・学校説明会は日中に行うことが多く、仕事の都合で参加することができなかった、、、
・学校見学、行ってみたいなぁ。。
と、さまざまなケースを想定してラインナップを作成しました。 (下図をクリックすると拡大されます)
私たちが「本校らしく」できることは、「受験生・そのご家族の話を聴くこと」。
我々が一方的に喋っても、聞き手の意としていることを伝えられているか分かりません。
今月のラインナップ、キーワードは「双方向性」です。
参加者の皆さんと我々で「対話」をしながら学校のことを知っていただければと思い、企画いたしました。
一度しかない12歳の2月。結果だけを求めるのではなく、「お子さんの成長」が見られることが、我々として願うことです。
聞きたいことを事前にアンケート(申込時)として入力することもできますので、不明点を解決させて2月からの入試に臨んでいただければと思います。
学校・オンライン上でお待ちしております。
入試広報部長 米澤貴史
1970年に、大阪で万国博覧会が開かれました。
そのときのテーマソングが、標題の歌です。
本校の保護者もまだ生まれていないかたが少なくないので、いったい誰に向かって書いているんだと、お叱りを受けるかもしれません。
しかし、当時まだ小学生だったわたしは、昨日終了したばかりの冬期英語国内研修の企画を目にして、この歌詞が口をつきました。
来校した外国人講師の出身国が、アルゼンチン、スリランカ、ロシア、ニュージーランド、パキスタン、ミャンマーとあったからです。
彼ら彼女らは、日本の大学院で研究活動をしている留学生だそうです。
多様な講師が披露してくれる多様な文化に、英語をとおして触れる。
そのことをとおして英語を学ぶ意欲が高まり、自国の文化についてもあらためて関心を深める。
そのことをとおして多様な文化を英語で披露しあえる意欲を涵養する。
この企画の目的は、ということだったのでしょうか。
研修参加者は、全員中学生だったそうですね。
楽しく過ごせたのでしょうか。
教えてください。英語科の對馬さんと原さん。
校長 富士晴英
中学生29名が3日間のプログラムを達成しました。
初日は学年が異なるチームメンバーとの交流に加え、英語でのコミュニケーションにより表情が少し固かったように思います。
しかし、これを打破してくれたのが留学生のバディです。
バディたちの母国の食事、言語、文化、価値観などをゲームやディスカッションを通じて、緊張を和らげながらも、英語で話しやすい環境を作ってくれました。
このおかげで2日目、3日目は見違えるほどの姿になりました。
バディに向ける視線やリアクション、そして積極的なコミュニケーション、生徒たちの成長には驚くばかりでした。
この研修を通じて、参加者たちは英語でのコミュニケーションスキルはもちろんのこと、学校で世界中の文化に触れるという貴重な機会を得ました。
この経験が、英語学習のモチベーション向上と多様な世界を理解する力につながれば、大変嬉しく思います。
原 英語科教諭
「ターニングポイント」
あなたにとってのターニングポイントとは、何でしょうか。
ある人との偶然の出会いや言葉
偶然本屋で目に入り、手に取った本
本当に人それぞれでしょう。
それは、そこらじゅうに転がっているのです。
そこから出てるシグナルを身体が受け取ったり、受け取らなかったり、の違いだけでしょう。
また、例え受け取っていても、「これぞ私のターニングポイント」をその瞬間に自覚するのはなかなか難しいのかもしれません。
ターニングポイントとは、自分で自分の成長を実感できた時に初めて自覚できるものなのでしょう。
教育活動の一つ一つが、その生徒にとってのターニングポイントになる可能性を孕むのが教育です。
プログラムの全員での振り返りの際、講師からは、
「第二言語だけで過ごすのは大変だったでしょうが、何か一言話したい生徒はいますか」との問いかけがありました。
一年生が、手を挙げました。習いたての学習事項で一言。
It was fun.
続けてもう1人。
This program was awesome.
そこには、呼び水がありました。先に謝辞を英語で述べた3年生の存在です。
「あの先輩の姿、かっこよかった」のかもしれません。
私が企画し、昨年から始めたプログラムです。
昨日は、クリスマス。クリスマス言えば、サンタクロース。
「見えないものを感じる力。見たことのないものを信じる力。」を養うのが目的だそうです。
講師や先輩たちとのやり取りが、心の成長の一助となることを願ってやみません。
教頭 / 英語科主任
對馬
学校文化にもあまたありますが、たとえば学年主任が、自身の人生に照らして身近な生徒たちに思いを伝えるという方法もあります。
わたしたちは、一般に、それを「学年通信」と呼んでいるのですが、書くも書かぬも、書く中味をどうするのかも、おのおのに委ねられているのがフツーです。
ご紹介するのは、現在高校1年生の学年主任を務める橋本さんの「未完」です。
橋本さんは律儀で、前回の学年主任を務めたときも、毎号見せてくれました。
野球というか野球人が大好きのようで、必ずと言っていいほど、イチロー選手や大谷選手が登場するのも、ご愛敬のひとつです。
中味はといえば、ご覧いただくのが一番です。
と言いつつ、雑感的蛇足ですが。
謙虚にして堂々。
目線は教員にして歩みは生徒とともに。
今学期後ろから二つ目の学年通信になります。
みなさんと、標題の言葉を、橋本さんの文脈とともに、共有したいと思いました。
校長 富士晴英
今年の課外活躍ハイライトは、女子部ダンス部の世界大会三冠達成はじめ、あまた表彰等ありました。
授業ハイライトは、そもそもコンテストではないので、それぞれに、ということになるのだと思います。
その一例の紹介です。
高校2年生と3年生に、「英語探究」なる科目が設置されています。
本校は、中学で教科「理数インター」、高校で「探究」という学校設置科目をおこなっていますが、この科目の目的と成果物はなに?
という問にこたえるものの紹介です。
それでは、「英語探究」授業者である教頭の對馬さん。
よろしくお願いします。
今回のプロジェクト「地球の歩き方~宝仙学園」は、単なる課題を完成させるためのものではありません。
高校最後の1年が、受験勉強に集中するだけではあまりにもったいないという思いで生徒に提案しました。
私の思う以上に生徒は、乗り気でした。
授業では、友人と協力しながら、本学で日々学ぶ英語を用い、クリエイティブに自己表現することを求めます。
その過程で、自分たちの学校生活を振り返り、先輩として公式な学校案内では伝えきれないリアルな情報を受験生にも共有することも目指しています。
校長や教員インタビュー、各種海外研修案内、制服、図書館、食堂、校舎紹介と多岐に渡ります。
本校に遊びにきてね、という高3の思いが詰まったものです。
生徒自身が教育の主役であり、自分の学びに責任を持つという姿勢を育てることは大切な目的の一つと言えるかもしれません。
そもそも英語探究の大きなテーマは、「自分で考え、決断する勇気の大切さ」です。
本プロジェクト以外にも、多数の海外留学生を授業に招聘します。
彼らの人生において決断してきたことやその経緯を聞き、その後、対話をする。
結果、「自分のことは、自分が決める」ことを生徒は知り、身に着けていきます。
そんなの当たり前、と思うかもしれませんが、教育活動という手段を通じ、明確に教えるべきことだと常々思います。
「今ある価値観を揺さぶる」こそがその大きな目的です。
「よし、ちょっとやってみよう、自分で変えてみよう」と意思変化があれば、それが成果物です。
對馬
本日終業式にて、秋季大会第三位の表彰を受けました。
これから暫く野球はオフシーズンになります。
来年こそ「自己ベストの更新」を目標に、冬のトレーニングを頑張ります。
12月14日(土)入試体験会にお申し込みいただいた受験生の皆さま、ありがとうございます。
本番の入試と同じような環境を体験していただくよう、生徒も皆様を迎え入れるために準備をいたしました。
以下、最終確認をさせていただきますので、必ずご一読ください。
【持ち物等に関して】
■ 受験票はプリントアウトしてお持ちでしょうか?
入場の際に入試方法を確認しますので、プリントアウトをして受験生本人がお持ちください。
※「キリトリ」のところで受験票を必ず切り取り、すぐに出せるようにお手元にご準備ください。
■ 入場口はホール門となっています。7:50開門です。
アクセス: https://www.hosen.ed.jp/top/access/
保護者と試験後の受験生の合流場所はホールとなります。
■受験生は上履きをお持ちください。スリッパなどの貸出は、原則おこなっておりません。
■体育館の入退場は一方通行になりますので、係の指示に従ってください。
■自転車でのご来校はご遠慮ください。(駐輪場のご用意がありません)
■体調不良の場合、無理をせず来校をお控えください。その際、欠席連絡は必要ございません。
■ 当日の受験科目変更はできません。ご了承ください。
【保護者の皆様へご連絡】
■体育館にて受験生の試験終了をお待ちいただけます。
■8:45頃より、簡単な学校紹介を予定しております。9:30頃終了予定です。
■保護者の方は体育館へ土足で入ることができますので、上履きは不要です。
【試験中の注意事項】※必ずご一読ください。
●試験時の座席は来校順につめて着席となります。
●受験票はケースなどから出して机の右上に置いてください。
●時計・電卓・辞書・携帯電話の使用はできません。
●算数の試験において、定規・コンパス・三角定規・分度器等の持ち込みはできません。
●ティッシュを使用したい場合は申し出てください。こちらで用意したものをお渡しします。
●試験中にトイレに行くことはできますが、その分時間の延長はできません。
※2月の入試本番では、元の席に戻らず別室での試験となります。明日は元の席に戻り試験を続けます。
●試験中に使用したティッシュ等のゴミは原則的に持ち帰ってください。
●試験中に筆記用具などを落としてしまった場合は静かに手を挙げてください。試験監督者が拾います。
●試験中の上着等の着脱は手を挙げて試験監督に申し出てください。
●ひざ掛けは禁止です。
●試験時間の時程は各自の受験票を確認してください。
●本校への自動車・自転車による来校はご遠慮ください。
●付き添いの方は保護者控室(ホール)をご利用ください。
●試験当日の遅刻の場合は本校にご一報ください。また、体調がすぐれない受験生はお申し出ください。
保健室受験については、本校養護教諭が判断いたします。
●試験当日の欠席連絡は不要です。
【入試体験会 解答郵送のお知らせ】
採点をした解答については後日郵送にて返却をいたします。(年明けを目処に発送いたします。)
【入試体験会 使用問題等の公開について】
模範解答等は入試体験会にご予約いただいた方に対して「近日中」に公開をいたします。
お申し込みいただいた際のメールに、公開先を通知いたします。
それでは、皆様のお越しを心よりお待ちしております。
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学校法人宝仙学園
順天堂大学系属理数インター中学校
入試広報部
標記の大会で、本校の中学3年生が、優勝しました。
当日は「足るを知る」という演題で、「自分が頑張ったことを認めてもらいたい気持ち」についてスピーチしました。
誰だって自分が頑張ったら褒められたい。でもなかなか認めてもらえない。
それなら、自分が自分の頑張りを認めてあげればいいのではないか。
自分が胸を張って自分を承認してあげる、そんな満足できるパフォーマンスをすればいい。
「誰かに承認されたい気持ちは、自分自身の承認で足るのではないか」
終始にこやかに、そして聴衆に対して優しく語り掛ける、彼女の人柄が体現された素晴らしい発表でした。
(当日引率教員 国語科 河中より)
ここでは、出発直前のM.N.さんとのやりとりを、紹介します。
こういう舞台に学校代表として立つことができるだけでも、すごい。
誇りを持って、素晴らしい体験を、味わってきてほしい。
本校のスクールモットーはなんですか?
「明るく、楽しく、一生懸命です!」
おおいいね。もう一つあったね?
「自己ベストの更新です!」
出発直前に、こんな達者なやりとりができるのだから、だいじょうぶ。
行ってらっしゃい。
お帰りなさいもやるからね~。
富士晴英
1/11(土)個別相談会のおしらせ
1/11(土)10:00~12:20は個別相談会が行われます。
1組20分の相談が可能です。過去問の作文の添削も可能ですので、ご持参ください!
先日の学校説明会・ダンス部体験会で今年の入試広報イベントは終了となりました。
ご来校いただいた受験生のみなさまありがとうございました!
宝仙学園高等学校女子部 入試広報部
だいぶ寒くなってきましたが、みなさま体調はいかがですか?
さて、今週末14日(土)は入試体験会(小6対象)を開催いたします。
現在、多くの方にご出願していただいておりますが、改めてこちらで再告知いたします!
実施するのは、以下の4種類。
・2科、4科入試 (どちらかをお選びください)
・適性検査入試
・日本語リスニング
・医学進学入試
◆◇入試体験会に関してはこちらからご確認ください◇◆
https://www.hosen.ed.jp/blog-jhs/45377/
◇◆出願はこちらから◆◇ (費用:無料)
https://seed.software/public/admission/hosen_jr
※2月入試と同様に、試験当日7時30分まで出願を受け付けております。
なお、当日に「小学校の授業がある」「学校行事がある」等でご参加が難しい方もいらっしゃるかと思います。
そのような場合も、まずはご出願ください。
イベント終了後、出願者を対象に問題等をダウンロードできるサイトURLをご案内いたします。
(欠席者は採点の対象外となりますこと、ご了承ください)
採点が出来次第、採点答案と集計結果を登録住所宛に送付いたします。
直前期のブラッシュアップに、どうぞご活用ください。
当日は保護者待機室として体育館を開放し、受験生をお待ちの間は、学校説明会も開催いたします。
こちらも合わせてご利用ください。
学校法人宝仙学園
順天堂大学系属理数インター中学校・高等学校
入試広報部