11月8日(金)より帰国生入試(世界現地入試)のシンガポールの出願が始まりました。
それに伴いまして、帰国生入試(世界現地入試)の要項の一部を変更させていただきました。
・試験科目 面接(日本語・英語)⇒面接(日本語)
グローバルコース(メンバー)を希望する受験生の方は英語での面接も実施します。
・出願書類 グローバルコース(メンバー)を希望する受験生の方は英語エッセイを追加 書式はこちら
※出願は11月8日(火)より開始されました。
新年度の広報活動がスタートしました。
26日(日)の外部施設での大規模説明会に備えて、わがにぎやかな広報室は勢ぞろい。
お手伝いに来てくれた、広報部員ではない教員もいました。
そのなかから、ふたつのトピックスを紹介します。
ひとつ目は、ブースに立ち寄ってくださった(近くを通ったかたも含め)お客さん向けに、この日のため限定のお手製リーフレットが登場。みんなで、700枚完布できました!
デザインと構成は、製作者の石黒さんから、伝えていただきましょう。
ふたつ目は、フォーラム内のセミナー会場で、本校卒業生ふたりが、壇上でマイクを!
そのひとりである美坂さんから、満員となった会場での体験談を伝えていただきましょう。
昨日、お話しできたかたも、そうでなかったかたも、本校の広報イベントで、あらためて、お待ちしています。
富士晴英
よみうりGENKIフェスタでお会いした皆様へ。
昨日はありがとうございました。
毎年入口付近のブースで最新の情報をチラシにして配っておりましたが、今年はみなさまにひとりひとり手渡しで宝仙学園を知ってもらおうと考え、お手紙形式のチラシをお配りさせていただきました。じつは一枚一枚手折りです。校長先生にも折ってもらっておりました。
みなさまのお手元にございますでしょうか。あるようでしたら幸いです。
2023年度もみなさまにより一層宝仙学園の魅力をお伝えできるように邁進して参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。
昨日のブースでプチ理数インターの体感授業をやってくれた皆様。
実際に体験しにきてくださいね。近日中にホームページに日程をアップしますね。
入試広報部 石黒絵理
よみうりGENKIフェスタでお会いした皆様!
昨日はありがとうございました。
学校外の説明会で登壇するのは、はじめてでとても緊張してしまいましたが、
聞いてくださっていた皆様のお顔がほころんでいたり、終了後、司会の方に今日で一番笑いがおこっていましたよ!と言われたり、
本校のよさ、あたたかさ、アットホームさを少しでも伝えられたかな?と、安心いたしました。
昨日は時間制限で伝えられなかったこと、もっとお話ししたいことがたくさんありますので、是非!
本校に遊びに来てくださいね。私も生徒もたのしみに待っています。
入試広報部 美坂
3/17(金)の特別編成授業にて、新課程の教科「探究」における1年の振り返り発表会「Presentation of Learning」を行いました。
この発表会では学内の先生にとどまらず、学外から様々なゲストをお招きいたしました。
こちらでは、探究の授業を通して自分がどれだけ成長・変化ができたかを言語化するプレゼンを行います。
「探究」という科目が新しく追加され、前例のない中で自分を見つめて振り返るということはとても大変だと思います。その中で自分の全力を出し切ったことができれば、それは自信につながると思います。
1年間お疲れ様でした。みなさんのさらなる成長に期待しています。
以下、今回の発表会の中心人物とも言える、探究科主任の馳川先生のコメントになります!
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高校での探究がスタートした今年度は、探究の授業を担当した私たちにとってもやりがいのある、プレイフルな1年でした。年間を通じてさまざまな課題と向き合った先にたどり着いた「私ならではの問い」は、生徒の発表を聞いていて「うーん」と唸らされるものばかりです。
今回のPresentation of Learning(自分の1年間の成長・変化を言語化する試み)では、ひとつひとつの探究の授業での経験に自分なりの意味を見出せた人や、すでに点と点の繋がりまでも考えられた人のプレゼンは、大変頼もしいものでした。今は、バラバラの「点」でしかなく、意味が見出せずにもやもやしたという人もいますが、どんな経験が、どこで何とパチンとつながるときが来るのか、彼らのこの先が楽しみで、思わずにやにやしてしまいました。そんな体験を提供できたこと自体にもこの授業の意義がある、とも思っています。「人の学びを聞くことで新たな発見があって、さらなる学びにつながった」という感想を書いてくれた人もいました。その素直さで、自分の手で選び取ったものをたくさん吸収していってほしいと願っています。
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最後になりますが、発表を行った生徒の感想を紹介させていただきます。
・緊張がとてもあったので、思うように円滑に発表することができなかったが、唐突な質問に対してはこれまで学んできた事柄を活かして対処することができた。スライドの視認性を高くすることや具体例をもう少し交える事、根拠立てをもっと明確なものに今後していきたい。
・真剣に聞いて、真剣にフィードバックをくれることはとても嬉しいことだと感じた。質疑応答で自分のプレゼンに対して不思議に思ったり、感想を真剣に書いてくれるのは伝わっている証拠だし、自分の成長を感じる良い機会となった。
・聞いている人の態度が良かったので、喋りやすい環境になったからいきいきと発表できた。もう少し発表する時に準備していれば良かったと感じた。発表したあと質問が多かったのがとても嬉しかった。この質問しやすい環境作りができればもっといきいきした考えを広められるかなと思った。
・どうせやるならもう少し準備するべきでした。案外他の人からすると少しずつではあるが、ネガティブ思考が改善されていて良かった。ここで終わらせずにさらに苦手な所を改善していこうと思います。今回はありがとうございました。
・先生からもらった1年の振り返りシートが探究の授業の濃さを表している。高校1年次の文理選択を視野に入れた探究の学びが着実に生きているとそう感じられた。最も、大人との関わりが生まれた1年は非常に貴重だったと言える。
女子部ダンス部の、中野サンプラザ閉館イベントと11代目卒業公演を、観ました。
ダンスになんの知識もないわたしも、こころは、動きます。
ダンサーの躍動感、オーディエンスとの連帯感、パフォーマンスにいたるまでの舞台裏の葛藤も、感じられる気がします。
以前、わたしたちの本で、「部活哲学」や「自治」に基づいて運営されているとして紹介したわがReguLu’sを、もっと、親しみやすく表現すると、「笑顔と指先に、青春が詰まっています!」ということになります。
校長 富士晴英
2023年3月20日(月)なかのZERO大ホールにて11代目卒業公演を無事に開催することができました。
平日夜の開催にもかかわらず多くのお客様にご来場いただき、あたたかい声援もある最高の公演となりました。
11代目はコロナ禍の中で入学し、入学式はオンライン、初登校は6月、部活に参加できたのは8月と最もイレギュラーで多くのことが不透明だった3年間を過ごした学年です。ずっと声援が規制された中の大会や公演が続きましたが、卒業公演だけは最初で最後の「声援」ありの公演となりました。たくさんの困難を乗り越えた先にあった公演でしたが、あたたかい拍手と涙に溢れました。
卒業公演のオープニングムービーが舞台裏も合わせて公開されておりますのでどうぞそちらもご覧いただければと思います。
11代目から教えてもらった夢を信じ続ける強さを忘れずにこれからも青春ができる部活を続けていきたいと思います。
今後とも応援のほど宜しくお願い致します。
そしてこの3年間を支え応援していただきました皆様、本当にありがとうございました。
ダンス部顧問 氷室 薫
3月6日午後、5学年では「こころ文学散歩」を実施しました。3学期、現代文の授業で夏目漱石の「こころ」を扱い、生徒たちは1人1冊文庫本を持ち、授業内のディスカッションを通して登場人物たちの「こころ」に寄り添いました。「文学散歩」当日は30名ほどの生徒が出発地点である「伝通院」に集合しました。
「散歩がてらに本郷台を西へおりて小石川の坂をまっすぐに伝通院の方へ上がりました。」(「こころ」本文より)
本文から「こころ」の下宿先を想定し、奥さんとの談判でKを出し抜いてお嬢さんとの結婚を成立させた「私」が、家で落ち着いていられずに「3 区に跨っていびつな円を描いた」とされる長い散歩コースを、文庫本を頼りに2時間半ほどかけて歩きました。
「私は猿楽町から神保町の通りへ出て、小川町の方へ曲がりました。」
(「こころ」本文より)
神保町では15分程度自由散策の時間を取り、生徒たちは古本屋に入ってみたり、たいやきを食べたり思い思いの時を過ごしました。
「私はとうとう万世橋を渡って、明神の坂を上がって、本郷台へ来て、それからまた菊坂をおりて、しまいに小石川の谷へおりたのです。」(「こころ」本文より)
春の暖かい日差しの中、生徒たちは地名の写真を撮ったり、文庫本の該当箇所を指でなぞったりしながら有意義な時間を過ごせました。
3/6(月)に個人探究の最終発表会をポスターセッション形式で行いました。
9月に行った中間発表会でいただいた意見をもとに探究内容の見直しを行いました。
中間発表会で出た質問についてより詳しく調べ上げたり、中にはテーマから変えて調べ直したりと、一人ひとりが工夫して最終発表会に向けて取り組んでいました。
冬休み明けには、最終発表会に向けてクラスごとにグループワークを行い、発表内容の共有・意見交換をしました。このグループワークを通してポスターの修正をしました。
最終発表会には先生方・保護者・他学年の生徒をお招きし、この1年間の成果を発表しました。
中間発表会ではインターネットの情報そのまま・・・という発表もありましたが、今回の最終発表会では生徒一人ひとりが調べたことを自分の言葉に直して発表する姿が見られました。一人ひとりが自信をもって発表し、楽しそうに語っている姿が印象的でした。
多くの先生方・保護者の方に支えられながら行ってきた個人探究ですが、最後にはやって良かったと思ってくれる生徒が多く、この1年間の取り組みが今後の糧になってくれていたら嬉しく思っています。
最後になりますが、最終発表会に来てくださった先生方・保護者の方からのメッセージを紹介します。
・それぞれのテーマに個性が出ていて面白かったです。 聞いているこちらも、楽しかったり、発見があったり、知らない事がたくさんありました。 自分でテーマを決めて、調べた内容を人に発表するという、 なかなかできない貴重な体験になったと思います。 発表された皆さんに拍手を送ります。
・大学は就職予備校ではなく、自分が面白い、ワクワクすると思うことを究める場です。自分の好奇心や探究心から生まれる「学びたい」という強い気持ちをバネに、受験勉強に全力を傾け、志望校を目指してください。そして、大学に進んでも社会に出ても、探究心を大切にして、学び続けてください。
・5年生の皆さん、素敵なプレゼンを拝見させていただきまして、ありがとうございました。1年間の探究活動はいかがでしたか? 社会に出ると、探究の連続ですので、今のうちに経験しておけることはとてもいいことだと思います。 これからも各自で好きなことや興味のあること、課題だと思っていることなど好奇心が湧いたものやことについて、勉学などとのバランスをとりながら、探究していけるといいですね!
・今回探究したテーマは、大学などに縛られず、長い人生の中で、ずっと探究し続けるテーマであってほしいと思います。なぜなら、人生そのものが、個人探究なのですから。
・探求発表お疲れ様でした。興味関心あるものについて調べること、また調べたことを人に伝えることの大切さ、難しさを、取り組みを通じて学んだと思います。日常の中で、興味関心の目を持ち、それについて探求し、他者と共有していくことで、知識や教養(世界)もより広がっていくと思います。これからの生活の中で、ぜひ活かしていってほしいと思います。ありがとうございました。
・1年間、お疲れ様でした。「変化が激しく、予測困難な時代」と言われている世の中ではありますが、そのような時代に生き抜くためにも探究活動で取り組んだ能力を養うことは非常に大切です。「身近ら課題を見つけ、解決する能力」は皆さんが大人になった時に必ず役に立ちます。だからこそ、自分が壁にぶつかった時(苦しい局面の時)は、逃げださず、今の現状を考え、行動に移してください。そして、前を向いて歩いてください。 今後とも応援しています。
・自分の意見を他人に伝える難しさと達成感を、今後に生かしていってください!
5学年 福井磨美
こんにちは〜
中学1年のC.T.です!
僕はボランティア部に入っているのですが、
昨年の1学期頃に、東京ディズニーリゾートによるセミナープログラム「ディズニーアカデミー」を、ボランティア活動の元ととなる精神を学ぶためということで提案し、それを先日実施できました。
このプログラムは、東京ディズニーリゾートが長年のテーマパークビジネスで培ってきたディズニーのフィロソフィーやノウハウを学ぶことで他では得られな気づきを得ることができるもので、セミナー(講座)で実際にパークで働くキャストによるの話聞き、それを実際にパークでその精神を実感できました。
セミナーは、今回はオンライン形式で行い、ディズニーの精神の精神や、大切にしていることなどを、クイズなども交えて、わかりやすく学べました!
そして、後日実際にパークへ!
今回は東京ディズニーランドへ行きました。
笑顔が輝くキャストの方々は、まさにセミナーで学んだ通りで、とても感動しました。
正直、通るとは思っていなかったので、実施できて本当に嬉しかったです。
こんなに部活で自由に提案をできるなんて、感動しました。
また、参加してみたいです。
ボランティア部
中学1年 C.T.
女子部ダンス部よりお知らせです!
3月20日(月)になかのZERO大ホールにて女子部ダンス部11代目卒業公演を開催致します!
日時:2023年3月20日(月)17:00開場 17:30開演 20:30終演
場所:なかのZERO大ホール
チケット:1000円(全席指定席)
今年は私たちが願った有観客での開催が実現しました!今回はゲストダンス部やゲストダンサーも招いての大変豪華な公演となっています。
ゲストダンサーでは振付師やバックダンサー・インストラクターとしても大人気の「まめひよ」!
そして!世界初ダンスのプロリーグであるDリーグチーム FULLCAST RAISERZの皆様です!
私たちはコロナ禍で入学をし初めて登校したのが6月、部活に参加できたのは8月でした。
どの学年よりも部活のスタートが遅く不安になったり時には自信をなくしたり色んなことがありました。それでも最後まで15名で卒業公演をもって卒部することができたのは多くの皆様の支えや応援があったからです。その感謝を伝えたいと思い卒業公演のタイトルは
“DREAMER” としました。夢を追うことも難しさや大変さ。いろんな思いをストーリー仕立てで皆様にお届けします。
2部では大会作品をはじめ今までの練習の成果を思う存分発揮します。
今回、公演にかかる費用を捻出するためチケット制を導入致しました。お金がかかってしまいますが、もしご興味があれば以下のフォームよりお申込みください!どなたでもお申込みが可能です!チケットの事前申し込みは18日までですが、当日券も50枚ほど用意いたします。
もしギリギリまで予定が分からない!という皆様は当日券でも大丈夫です。詳しくは公式サイトをご覧ください!
私たちの最後の青春をぜひ見に来ていただけたらと思います!
全力で最後まで駆け抜けます!応援宜しくお願い致します。
女子部ダンス部11代目より
みなさん、こんにちは!
入試広報部 美坂です。
先日、プレミアム相談会の開催をお知らせいたしましたが、
ありがたいことに、早くも両日満員になっていしましました。
プレミアム相談会は、みなさんとゆっくりお話しでき、
いつも些細な疑問や、不安、本校への期待を聞けるなかなかない機会、わたしもいつも楽しみにしていますので嬉しい限りです。
たくさんの方に来ていただきたいので、追加開催を大急ぎで決定いたしました!
予約は実施日の1か月前からしていただけます。
ご予約、お待ちしております。
~開催日~
4/1 11:00~
4/8 11:00~
4/14 11:00~
4/20 11:00~
4/28 11:00~
入試広報部 美坂
本校のよさは、いろいろあります。
生徒が自然体で、マイクを持ったり、カメラに向かったりしながら、自分の言葉で自分の思いを表現するという姿も、そのひとつです。
その雰囲気を伝える学校紹介ビデオが、たった今、完成しました!
もちろん、入試広報室のお手製です。
もちろん、本校生徒たちが主演です。
わたしが魅力を語ってしまうと、いつもの富士節になってしまうので、みなさん自身が直接ご覧になっていただきたいと願います。
そして、ぜひぜひ、感想を分かち合いましょう。
どこで見られるの?
どこでお喋りするの?
はい、製作者の美坂さんがお答えします。
校長 富士晴英
ご紹介あずかりました。今回、動画を作成しました入試広報部美坂です。
わたしが今年1年間広報部として、説明会をしていて悔しかったこと。
それは、学校外の説明会だと本校の一番良いところ、すてきな生徒たちを見せられないことです!!!
学校外でも本校の良さが少しでも伝わるように(やっぱり一番良いのは本校にお越しいただくことです…)、
この動画を作成しました。
本校卒業生のわたしだからこそ思う素敵なところ、教員になってから見えた輝く部分を詰め込みました。
見に来ていただければ幸いです。
3/26(日) 東京国際フォーラムで行われます、よみうりGENKIフェスタでながします!
ぜひ、宝仙学園中学校・高等学校理数インターのブースに遊びに来てください。
皆さんに撮影秘話をお話しできることを楽しみにしています。
入試広報部 美坂
宝仙学園のホール門にある桜が咲き始めました。
高校女子部、高校共学部、そして中学。私たち教員は毎年3回の卒業式を見届けます。
3年前、コロナウイルスの感染拡大により入学式がオンラインに。そして、その後の授業まで対面は叶いませんでした。
未曽有の事態に生徒も教員も「やるしかない」と歯を食いしばってきました。
誰もが正解などわからなかったのだと思います。
そんなスタートをきった学年がもう卒業を迎えました。
思い通りにいかないことも多かった3年間を締めくくる答辞には「私たちは可哀想なんかじゃない。」「3年間を全うできた。」という希望の言葉で溢れていました。
やっぱり、いつでも気づかされるのは教員のほうだな。と、改めて考えさせられた日となりました。
卒業生のみなさん、保護者のみなさま、本当におめでとうございます。
晴れ晴れした顔を見られて、私もあたたかい気持ちです。
入試広報部 高橋くるみ
順に、3月3日高等学校女子部。
14日高等学校理数インター。
16日中学校理数インター。
この世代は、3年前の入学式は、オンラインでした。
初登校は、6月13日。
遅れを取り戻すべく、1学期を8月8日まで延期し、2学期を20日に前倒ししました。
感染症の波を縫いながらの学校生活。
自制を余儀なくされながらも、できる範囲を広げていきました。
やっと体験できた学校行事であればこその盛り上がり!
これまでにない学校生活を送った卒業生たちは、これからの人生で、困難を乗り越えられるたくましさを身につけたと確信しています。
わたしたちのキーワードは、「自己ベストの更新」ですので!
校長 富士晴英
ホール門の前の桜が咲いてしまった今日。
共学部の理数インター11期生の卒業式が挙行されました。
11期生は、私にとってとても思い出の深い生徒たちでした。
「宝仙で過ごした時間が楽しかった」と言ってくれる声がとてもうれしく思うし、さみしさも感じました。
卒業しても宝仙生として胸を張って歩いてもらいたいと思います。
ご卒業おめでとうございます。
入試広報部 石黒絵理